FOUNDLANDのイメージを勝手にアップしたりレビューしたりするシリーズ第二弾、PoPoyans。
mona recordsで、ふと手にとった冊子に書いてあった「武蔵野のヴァシュティ・バニヤン」というフレーズにヤラれて購入したアルバム『おやすみ前のあなたに』。ローファイというのも憚られるようなチープな録音の中で、PoPoyansの生まれたての音楽は、その輝きをすでに強く強く放っていました(て書いたけれども、環境音の取り入れかたも実は配慮されているんです、きっと。)
ちぇるさんの澄み切った歌声、技術に裏打ちされたギターと、妖精のような佇まいで可愛らしく、時に毒っ気もあるノンちゃんによる暖かなハーモニー。flau初のコンピレーション『Little Things』に、そのアルバムから「祝日」という楽曲を収録させてもらった時、HoodやPatten、Ethan Rose、Kira Kiraなど多くの有名アーティストが参加していたにもかかわらず、当時最も海外から反響があったのは、PoPoyansでした。
今でこそブリティッシュ・フォークなどの海外インディーと、日本の伝統的なソングライティングを吸収し、独特のスタンスでリリースする素晴らしい日本人アーティストはたくさんいますが、当時もそして今も、ここまでポップに昇華した現代的な感性と個性溢れるPoPoyansというデュオは希有な存在だと感じています。
あれから何年も経ってしまい、相変わらず遠くから応援しているのですが、久々にコンピレーションに収録させてもらうことになり、それはそれは嬉しいのです。
というわけで、そんなPoPoyansの「おとしもの」が入っているFOUNDLANDをよろしくね。
おしまい
http://www.flau.jp/releases/35.html
photo from PoPoyans
http://popoyans.com/
















































