昨日ニューアルバム「Emboss Star」をリリースした小松千倫 Kazumichi Komatsuの特集記事がTHE KYOTOにて公開されています。
「自分が決められないところにあるもの……。それにとても興味があるんです。僕が作った曲も聴く人によって操作されて違う形で発展していくかもしれない。『これって続きがある?』と思わせるような余地があるといい。そういう意味では、今僕がやっていることは、長い時間をかけて聴かれ、語り継がれていくフォークロア……民間伝承のようであってほしいと思っています」